Shadowrocket
入手・購入・復元
App Store、アカウント、購入履歴、デバイスの状態を順に確認し、「アプリが見つからない」「購入できない」「ダウンロード後に未設定」の違いを切り分けます。
このページは、購入前のストア情報の確認や、機種変更・再インストール・ダウンロード時の問題を調べるためのガイドです。入手が済み、ご自身が用意したサブスクリプションまたはサーバー情報を読み込む場合は、使い方ガイドに進み、基本手順に沿って操作してください。App Storeへのアクセス方法をまとめて確認する場合は、アプリの入手をご覧ください。
- デベロッパ:Shadow Launch Technology Limited
- アプリID:932747118
- 入手先:App Storeのみ
01 ストアの地域とアプリの表示状況
ストア・デバイス・現在のネットワークを切り分ける
ShadowrocketはApp Storeで販売されている有料アプリで、主な利用デバイスはiPhoneとiPadです。同じ製品ページにはMac、Apple TV、Apple Visionの互換性情報も掲載されています。システム要件と購入の適用条件は、App Storeの製品ページをご確認ください。入手する際は検索語を何度も変える前に、現在のアカウントがどのストアを利用しているかを確認しましょう。アプリが表示されるか、購入できるか、デバイスで動作するかは、それぞれ別に確認する必要があります。一度の検索結果だけですべてを判断することはできません。
App Storeで提供されるコンテンツは、アカウントに設定されたストアによって異なります。デバイスの現在地、接続中のネットワーク、システムの表示言語、「言語と地域」の地域設定は、購入に使うアカウントのストアとは別の情報です。デバイスの言語を英語にしても、購入地域は自動的に変わりません。別のストアのURLが付いたWebページを開いても、アカウントがそのストアに切り替わったことにはなりません。そのため、ほかの人が製品ページを開けても、自分のApp Storeで検索できないからといって、販売が終了したとは限りません。
「検索できない」からといって「未購入」とは限らない
中国本土のApp StoreではShadowrocketが検索結果に表示されない場合があります。実際の提供状況は、現在のストア表示をご確認ください。検索結果は、入力した綴りやインデックス、絞り込み条件にも左右されます。検索は購入履歴を確認するための確実な方法ではありません。まずは別称ではなく、正式名称のShadowrocketで検索してください。それでも見つからない場合は、名称が似たアプリを選んで購入するのではなく、アカウントのストアや製品ページの表示を確認しましょう。
製品ページをWebで開けることと、App Storeで購入できることは別の状態です。Webページには特定のストア向け情報が表示されても、デバイスでの購入手続きはサインイン中のアカウントのストアに基づいて進みます。タップ後に「現在の国または地域では利用できません」と表示された場合は、提供地域に関する案内です。「このデバイスには対応していません」と表示された場合は、互換性情報を確認します。前者はストア、後者はデバイスの機種・システムと製品ページの要件を確認してください。
状況を示す情報から該当する段階を確認する
問題が起きたときは、最初の画面と表示内容を記録しましょう。検索結果にアプリ名がないのか、製品ページを開いた後に地域に関する案内が出るのか、価格は表示されるが購入に失敗するのかを確認します。検索結果が空の段階では、まず支払い方法を確認する必要はありません。ダウンロードが始まっているなら、検索インデックスが原因とは考えにくいでしょう。状況を段階ごとに整理すれば、関係のない操作を減らせます。購入履歴を確認する前に、再度購入してしまうことも防げます。
以前購入したことがある場合は、「購入済み項目」からも表示状況を確認してください。現在の検索結果と過去の購入履歴は役割が異なります。検索結果にアプリがなくても、アカウントで購入していないとは限りません。一方、過去の購入履歴があっても、どのデバイスやストアでもすぐに再入手できるとは限りません。まず記録がどのアカウントに属するかを確認し、ストアに表示された案内に従ってください。検索画面について詳しくは、Apple IDの地域とApp Storeの表示を確認する方法をご覧ください。
地域の確認は、ご自身のアカウント情報とAppleが案内する設定手順に基づいて行ってください。検索結果を確かめるためだけに、ストアのアカウント情報を急いで変更するのは避けましょう。地域の変更は、残高、有効なサブスクリプション、支払い方法、ファミリー共有に影響する場合があります。また、デバイスの互換性やネットワークの問題は解決しません。次の章で変更を伴わない確認を行い、実際のストアとアカウントの状態を把握してから、App Storeの案内に従って設定を変更する必要があるか判断してください。
02 App Storeのストアを確認する方法
「メディアと購入」のアカウントを確認
デバイスのシステムアカウントとApp Storeでの購入に使うアカウントは、分けて確認する必要があります。画面上部に表示されるAppleアカウントは、さまざまなシステムサービスに使われます。一方、アプリの購入については、「メディアと購入」とApp Storeのアカウント画面に表示されるサインイン情報を確認してください。普段は同じアカウントを使っていても、デバイス上部のプロフィールだけで過去の購入先を判断することはできません。特に機種変更やデバイスの復元後は、確認不足から「購入したはずなのに価格が表示される」と戸惑うことがあります。
iPhoneまたはiPadでは、通常、「設定」から画面上部のAppleアカウントを開き、「メディアと購入」を選択して、アカウント情報の「国または地域」を確認します。途中で認証を求められる場合があります。画面の項目名や階層はシステムの表示によって異なるため、デバイス上の案内に従ってください。ここでは購入に使うストアを確認します。設定を変更する必要はありません。地域名を控えるだけでよく、この確認のためにサインアウトしたり、情報の入力を繰り返したりする必要もありません。
2つの画面で照合する
次にApp Storeを開き、プロフィールアイコンからアカウント画面に進み、前の手順で確認した購入用アカウントと一致するか確認します。「購入済み」またはアプリ一覧の項目を開き、見覚えのある購入履歴があるか確認してください。システムによっては、関連項目が「App」と表示されたり、アカウントのサブページに配置されたりします。表示名が違っても、履歴が消えたとは限りません。また、アプリ内のサブスクリプションURLやサーバーアカウントを、App Storeの購入アカウントと混同しないでください。これらは互いに代用できません。
- 「メディアと購入」に表示されるサインイン中のアカウントを記録します。自分で識別できる範囲の情報だけ残してください。
- 「国または地域」を確認して現在の購入ストアを把握します。システムの表示言語を変えて代用しないでください。
- App Storeのアカウント画面に戻り、アプリ一覧と購入履歴に該当する記録があるか確認します。
- Shadowrocketの製品ページを開き、Web上の表示とデバイス上の案内を見比べて違いを記録します。
購入履歴と再ダウンロード可能なアプリ一覧では、表示順が異なる場合があります。購入履歴は取引の確認に使い、日時や条件で絞り込めます。再ダウンロードするアプリを探すときは、アプリ一覧を確認してください。最近の購入数件だけを見て結論を出さず、絞り込み範囲にも注意しましょう。元の領収書は取引名と購入アカウントの確認に役立ちますが、記載された日付や金額は過去の取引情報です。現在のストア価格やデバイスの互換性を示すものではありません。
変更を加える前に、まず表示を確認する
デバイスの「言語と地域」にある地域設定は、主に表示形式などに関わるもので、App Storeのストアを確認する代わりにはなりません。銀行カードの通貨やネットワーク上に表示される位置情報だけでも、購入アカウントのストアは特定できません。複数の情報が食い違う場合は、アカウント情報とApp Storeの取引履歴を優先し、別アカウントの画面や異なるデバイスのスクリーンショットを混在させていないか確認してください。
ご自身のアカウントの国または地域を変更する必要がある場合は、まずシステムに表示される条件を読み、未完了の取引、残高、有効なサブスクリプション、ファミリー共有に関する制限を確認してください。必要な手続きはアカウントの状態によって異なります。他の人の手順をそのまま適用しないでください。居住地、支払い、請求に関する情報は正確なものを入力し、変更の可否と反映時期はアカウント設定に表示される案内をご確認ください。このガイドではアカウントの提供や設定代行は行いません。
確認後、次の3点を明確に把握できているか確認してください。現在どのアカウントで購入するか、そのアカウントがどのストアに属するか、Shadowrocketの過去の購入記録があるか。いずれかが不明なら、確認段階でいったん止め、購入に進む必要はありません。ストアが正しいのに製品ページを利用できない場合は、段階別のトラブル対処へ進んでください。購入履歴がある場合は、価格が表示されたからといって再購入する前に、購入済み項目からの復元を確認しましょう。
03 正規品の確認:デベロッパ・アイコン・アプリID
名称だけでなく製品情報全体を照合する
Shadowrocketの正規品確認では、次の3項目を照合します。デベロッパ名がShadow Launch Technology Limitedであること、アプリアイコンがこのガイドのヘッダーに掲載された公式アイコンと一致すること、製品ページのアプリIDが932747118であることです。名称とアイコンは識別の手掛かり、アプリIDはストア上の項目の特定、デベロッパ欄は提供元の確認に使います。検索結果には名称やアイコンが似た項目が表示される場合があります。1つでも一致しない場合は、購入を続けずに確認し直してください。
このガイドのアプリ入手ページにある正規品の確認欄で3項目を確認してから、App Storeの製品ページを開きましょう。App Storeでは、デベロッパ情報がアプリ名の近く、デベロッパのリンク、または製品情報欄に表示される場合があります。販売元欄の位置もページによって異なることがあります。古いスクリーンショットと同じ場所に表示されているかではなく、項目の内容を確認してください。画面のレイアウトが変わっても確認基準は変わりません。正式名称とアプリIDをそれぞれ照合しましょう。
| 確認項目 | 表示される内容 | 確認方法 |
|---|---|---|
| デベロッパ | Shadow Launch Technology Limited | 製品ページでデベロッパ名または関連する提供元情報を確認します。 |
| 公式アイコン | 白地に青紫の輪郭を描いたデザイン | このガイドのヘッダーにある公式アイコンと照合します。 |
| アプリID | 932747118 | URL末尾のid932747118を確認します。 |
アプリIDは購入アカウントとは異なる
アプリIDは、App Storeが製品項目を識別するために使う数字です。ユーザーアカウントでも、購入を証明する情報でもありません。製品URLの名称部分は読み取りに役立ちますが、項目を確認するときは数字が完全に一致しているか確認してください。URLのストア表記は表示される地域に影響する場合がありますが、同じアプリかどうかは数字のIDで識別できます。名称だけを見て数字を確かめなければ、似た別の項目を開く可能性があります。似たURLであることだけで、確認が済んだと判断しないでください。
アイコンはすばやく見分ける手掛かりになりますが、単独で最終判断するには不十分です。検索結果のサムネイルは小さく、ページのテーマや画面表示によって見え方も変わります。製品ページを開き、デベロッパ名とアプリIDも確認してください。このガイドでは、ビルドシステムから提供された公式アプリアイコンのみを使用しています。図柄を描き直して製品の識別方法を説明することはありません。一般のユーザーにとっては、線や色を覚えるより3項目をまとめて確認するほうが確実で、新しいデバイスでも同じ方法を使えます。
製品の識別情報と変動するストア情報を分けて確認する
製品の識別情報を確認したら、互換性、価格、購入に関する案内も読みましょう。これらはデバイスやストアによって変わる情報なので、古い記事の数値を現在の表示に当てはめないでください。評価、レビュー件数、検索順位は正規品を確認する3項目には含まれません。これらが変化しても、デベロッパ名とアプリIDの確認方法は変わりません。このガイドでは評価やダウンロード数を購入判断の根拠にしません。システム要件は必ずApp Storeの製品ページをご確認ください。
メッセージ、Webページ、メモなどに保存した古いURLを使う場合は、最終的に開いたページがApp StoreのShadowrocket製品ページであることを確認してから操作してください。ストアの紹介ページに見えても、デバイス上の購入確認画面とは限りません。購入前にアプリ名と現在の価格をもう一度確認することで、今回の取引内容を確かめられます。購入後は取引記録を保管しておくと、将来の復元資格を確認しやすくなります。この2つは購入の前後に行う別の手順であり、互いに代用できません。
3項目が一致しているのに地域に関する案内やダウンロードエラーが出た場合は、エラーの原文を記録し、該当する章で確認してください。同じ名前の別アプリを探し直す必要はありません。3項目が一致しない場合は取引を中止し、アプリの入手に戻って入手先を確認してください。「別の製品を開いてしまった」と「正しい製品だが現在入手できない」を分けることで、誤った項目を前提にアカウントや支払い、ネットワークの設定を繰り返し変更するのを避けられます。
04 購入・買い切り・サービスの範囲
一度の支払いで購入するのはアプリです
Shadowrocketはクローズドソースの商用アプリで、App Storeから一度の支払いで購入できます。米国ストアの価格は約2.99米ドルですが、実際の金額、通貨、決済情報は購入時のストア表示をご確認ください。他のストアでは現地通貨で表示されます。この価格はアプリの購入方法を示すもので、通信サービスの料金や、購入後に利用可能なサーバーが自動的に提供されることを意味しません。購入前に製品、購入アカウント、デバイスの適用条件を確認し、最後に表示される金額を確認してください。
買い切りと定期サブスクリプションは、異なる課金方式です。アプリ本体の購入はApp Storeで決済されます。一方、ご自身が利用しているサービスの有効期間、通信量、サーバーの状態は、そのサービスの情報によって決まります。アプリをインストールしてもサーバー一覧が表示されない場合、購入に失敗したとは限りません。通常は、ご自身の情報がまだ読み込まれていない状態です。反対に、サブスクリプションを利用できていても、App Storeでの購入が完了した証明にはなりません。2つの状態は別々に確認してください。
支払いを確定する前に4項目を確認
まず、「メディアと購入」に表示されたアカウントが、今後も使い続けるご本人のアカウントか確認してください。後日アプリを復元するときは、購入時と同じアカウントで探す必要があります。次に、App Storeの製品ページでこのデバイスが入手可能か確認します。システム要件は製品ページの表示に従ってください。続いて、表示価格と通貨を確認し、別のストアの金額と単純に比べないようにします。最後に購入確認画面で、取引対象が別の項目ではなくShadowrocketであることを確かめてください。
支払い方法が使えるかどうかは、アカウントのストアと請求状況によって異なります。システムから支払い情報の更新を求められた場合は、アカウント画面の案内に従って入力内容や請求上の問題を確認してください。結果を確かめるために、同じ購入操作を何度も送信しないでください。本人確認に成功しただけでは、取引の完了を証明できません。また、処理中の表示が一時的に出たからといって、すぐに支払い失敗と判断するのも避けましょう。App Storeの購入履歴、ボタンの状態、その後の案内を合わせて確認してください。
購入後の記録とアップデート
購入後はアカウントの購入履歴でアプリ名と取引状況を確認し、領収書を保管できます。購入履歴は請求内容の確認に、アプリ一覧は再ダウンロード先を探す際に使います。2つの画面で表示方法が異なる場合があります。請求に問題がある場合は、App Storeアカウントに用意された取引の問い合わせ方法を利用してください。問題を解決するためにアプリを再購入しないでください。支払いや返金の結果はAppleの審査と現行ポリシーによって決まり、このガイドでは個別の申請結果を保証できません。
アプリのアップデートはApp Storeから提供されます。自動アップデートの可否は、デバイスの設定、ネットワーク、空き容量、ストアの状態によって変わります。すぐにアップデートされないからといって、買い切り購入が無効になったとは限りません。手動で確認する場合は、App Storeアカウントのアップデート画面を開いて現在の状態を確認してください。このガイドでは特定のバージョンを固定して案内せず、過去の価格や古いシステム要件を将来も有効な条件として扱いません。購入時とアップデート時に、製品ページの最新情報を確認してください。
買い切り購入をしても、デバイス内の設定が購入履歴に自動保存されるわけではありません。App Storeの記録はアプリの取得状況を管理するもので、後から入力したサブスクリプションURL、サーバーのパスワード、ルールファイルは保存されません。購入前にこの違いを理解しておけば、機種変更時に「アプリの復元」と「設定の復元」を混同せずに済みます。設定済みの方は、旧デバイスが使えるうちにご自身でバックアップし、アクセス権限を含む情報の取り扱いにも注意してください。取引の証明と設定のバックアップは別々に保管しましょう。
画面に価格が表示されているものの、購入した記憶がある場合は、確定する前に操作を止め、購入済み項目からの復元でアカウントと履歴を確認してください。未購入の場合は、ストアに表示された案内に従って購入を完了し、初回起動の手順に進みます。「支払いは完了したがダウンロードされない」「認証後も画面が変わらない」といった場合は、まず請求状況を確認し、その後ダウンロード段階を調べてください。すべての問題をアプリのせいにしたり、利用できるか確かめるために再度支払ったりする必要はありません。
05 iPhone・iPadで入手した後の初回起動
App Storeからのインストールと接続設定を分ける
App Storeで入手したら、ダウンロードとインストールが完了し、ボタンが開く状態になるまで待ちます。アイコンが待機中のまま、または進捗が完了しない場合は、App Storeまたはデバイスのダウンロード段階を確認してください。アプリ内の接続設定にはまだ手を加えないでください。iPhoneとiPadのシステム要件はApp Storeの製品ページをご確認ください。同じ購入アカウントで現在のデバイスに再入手できるかは、製品ページの互換性情報とアカウントの履歴を合わせて判断します。別のデバイスにインストールできたことだけでは判断できません。
Shadowrocketを初めて開いたら、Home、Config、Settingsなどの主な画面を確認しましょう。Homeでは既存のサーバーと接続状態を確認でき、Configはルール設定、Settingsは各種設定に使います。レイアウトや項目の位置は現在のアプリ表示をご確認ください。サーバー一覧がない場合も、App Storeでの購入エラーとは限りません。ご自身で用意したサブスクリプションまたはサーバー情報を準備し、該当する画面から読み込んでください。アプリを購入しても、これらの情報が自動作成されることはありません。
システムのVPN構成に関する案内
初めて接続を設定するとき、システムからVPN構成の追加許可やデバイス認証を求められる場合があります。これはネットワーク構成の使用をシステムに許可する手続きであり、Shadowrocketを再購入するための決済画面ではありません。現在の操作に伴って表示された案内であることを確認し、内容を読んでから許可するか判断してください。以前に許可を拒否したり、手続きを中断したりした場合は、アプリに戻って接続操作とシステムの案内を確認します。必要に応じてシステム設定でVPN構成の状態を確認してください。項目名はデバイスの表示に従ってください。
システム構成を許可しても、サーバーへの接続が成功するとは限りません。サーバーアドレス、ポート、プロトコルパラメータ、サブスクリプションの有効性、現在のネットワークが正しく設定されている必要があります。許可によって解決するのは、システムが関連するネットワーク構成を認めるかどうかです。デバイスに組織の管理ポリシーが設定されている場合、一部のネットワーク設定が制限されることがあります。適用範囲はデバイスの管理者に確認してください。原因を調べるために、用途がわからない構成を自分で削除するのは避けましょう。個人用デバイスに古い構成がある場合も、用途を確認してから変更してください。
自分の情報を用意してからルーティング方式を選ぶ
既存のサブスクリプションは、アプリ内のSubscribeなど該当する項目から設定できます。サーバーを手動で入力する場合はAdd Serverから始めます。必要なパラメータはご自身が保有する情報を使い、プロトコル名だけから推測しないでください。読み込み後は一覧と選択中の項目を確認し、Global Routingの3つのモードを把握しましょう。設定に応じてConfig、プロキシ接続はProxy、直接接続はDirectです。初めてテストするときは、どのモードを選んでいるか明確にしてください。Directでの接続結果を、プロキシサーバーが利用できている証拠と誤認しないようにします。
以下はShadowrocketの.confファイルに含まれる実際のルール部分の例です。設定と購入履歴が別であることを示すためのもので、接続を完了できるファイルではなく、サーバーの認証情報も含みません。この例では、指定したドメインにPROXYを適用し、GEOIP条件に一致する宛先にはDIRECTを適用します。それ以外の通信はFINALで処理します。ルールは上から順に照合され、実際の動作は現在の設定、ルーティング方式、利用可能なサーバー情報によって変わります。
[Rule]
DOMAIN-SUFFIX,example.com,PROXY
GEOIP,CN,DIRECT
FINAL,DIRECT
iPadの表示の違いと完了の目安
iPadでは画面サイズや向き、システムの表示方法によってレイアウトが異なる場合がありますが、アカウントの購入確認、情報の読み込み、システム許可の手順は変わりません。iPhoneの説明画像にある座標をそのまま探すのではなく、Home、Config、Global Routingなど実際の画面に表示される英語の項目名を手掛かりにしてください。同じ購入アカウントでiPhoneに入手済みなら、iPadではまず購入済み項目を確認します。入手できるかどうかとシステム要件は、App Storeの製品ページをご確認ください。
初回利用の完了条件は、「アプリを開ける」「自分の情報を読み込んだ」「システム構成が許可された」「選択したルーティング方式でテスト結果が想定どおり」の4項目に分けて記録します。Connectivity Testは確認の手掛かりになりますが、1回の結果だけで実際のアクセスやルールの動作を判断することはできません。情報の読み込み、接続、確認の詳しい手順はクイックスタートガイドをご覧ください。この章では入手後の範囲を説明し、App Store、権限、サービス情報の問題を一度に扱わないようにしています。
06 機種変更と「購入済み項目」からの復元
まずアプリを復元し、その後に自分の設定を戻す
新しいデバイスに移行するときや、削除後に再インストールするときは、まずApp Storeで元の購入アカウントを使っているか確認し、アカウントの「購入済み」または該当するアプリ一覧からShadowrocketを探します。現在のストアとデバイスの条件に合えば、通常は再度支払わずにダウンロードできます。復元されるのは取得済みアプリをダウンロードする権利であり、後から読み込んだすべての情報ではありません。アプリを開けても、サブスクリプション、サーバー情報、カスタムルールは個別に確認する必要があります。
旧デバイスをまだ使える場合は、先に設定を整理しておくと安心です。使用中の設定ファイルを記録し、サブスクリプションURLやサーバー情報を自分で再取得できることを確認します。アプリにエクスポートやバックアップ機能がある場合は、その対象範囲を確認してください。デバイスのバックアップを作成しただけで、すべてのアプリデータが完全に移行されるとは限りません。復元範囲はバックアップ方法とアプリの保存状況によって異なります。新しいデバイスで項目ごとに確認してから、旧デバイスの情報を整理してください。
正しいアプリ一覧から探す
新しいデバイスでApp Storeを開き、アカウント画面から「購入済み」「App」または同様のアプリ管理項目を探し、取得済みのアプリを確認します。項目名はシステムによって異なります。ストアの検索トップで名前を入力するだけでなく、アカウントに紐づいた過去のアプリ一覧を開いてください。「このデバイス上にない」などの絞り込みがある場合は、適用範囲を確認します。アプリの復元が一部済んでいる場合やダウンロード中の場合は、想定した絞り込み一覧に表示されないことがあります。
- 「メディアと購入」にサインインしているアカウントが、購入時と同じか確認します。
- アカウントのアプリ一覧でShadowrocketを検索し、絞り込み条件も確認します。
- 再ダウンロードボタンと案内を読み、現在のデバイスとストアの条件を確認します。
- アプリを開いたら自分の情報を戻し、ConfigとGlobal Routingを確認します。
アプリ一覧で見つからない場合は、まず購入履歴または元の領収書を確認し、購入時に使ったご本人のアカウントを特定してください。デバイスの復元後に見慣れたプロフィールが表示されても、購入アカウントを確認できたとは限りません。アプリが非表示になっている可能性もあります。非表示のアプリは通常の購入済み一覧に表示されないことがあるため、アカウント設定にある非表示項目の管理画面を確認してください。表示や再ダウンロードが可能かは、現在のアカウント画面の案内に従います。一覧にないというだけで記録が無効と判断しないでください。
価格ボタンが表示されたら購入確定を止める
購入した記憶があるのに価格が表示される場合は、アカウントの不一致、ファミリー共有の状態、元の取引状況、一覧の絞り込み、現在のストアの状態を確認します。価格ボタンだけでは、原因を特定できません。まず記録を確認し、再購入を最初の対処にしないでください。見つかった記録がご自身の購入ではなく家族の購入である場合は、次の章にあるファミリー共有の条件を確認します。両者を同じ復元資格として扱わないでください。
過去の購入記録があるのに再ダウンロードできない場合は、ストアの提供状況、互換性、アカウントの制限、システムに表示されたエラーも確認してください。以前入手できたからといって、いつでもどのデバイスでも復元できるとは限りません。アカウントに関する確認が必要な場合は、デバイスに用意されたAppleのサポート窓口を利用し、アプリ名、購入アカウントを特定する情報、エラーの原文を用意してください。問い合わせ時は支払い情報の全体やその他の機密情報を隠してください。
再インストールをすべての不具合の出発点にしない
アプリが開き、特定のサーバーやサブスクリプションだけが使えない場合は、まずサービス情報を確認してください。すぐにアプリを削除すると、ローカル情報を失うおそれがある一方、サーバーの状態は変わらない可能性があります。再インストールが必要な場合は、購入アカウントとデータのバックアップを先に確認しましょう。復元後にOn Demandや接続状態が想定と異なる場合も、設定を確認してください。旧デバイスのスイッチ類がすべて正確に引き継がれたとは限りません。
最終確認では、App Storeでアプリの購入状況を確認できることと、アプリ内で自分の情報と利用状態を確認できることの2つを分けてチェックします。前者が確認できれば購入・復元の問題を整理できます。後者に問題が残る場合は、使い方ガイドまたはよくある質問をご覧ください。アプリ一覧とアカウントについて詳しくは、機種変更後に購入済み項目から再インストールする方法を参照してください。設定の移行に失敗しても、アプリを再購入する必要があるとは限りません。
07 ファミリー共有の対象範囲と注意点
現在の製品ページとファミリー設定の両方を確認
ファミリー共有はAppleが提供するファミリー機能です。現在のファミリー購入設定でShadowrocketを利用できるかは、App Storeの製品ページにある関連情報、ファミリー設定、メンバーのアカウント状態を合わせて確認してください。購入への適用条件はApp Storeの製品ページをご確認ください。ファミリーグループに参加しているだけで、どのアプリもダウンロードできるとは限りません。メンバーの状態、購入項目の共有設定、アプリごとの条件によって、利用できる範囲が異なります。
まず製品ページでファミリー共有または関連する対応情報を確認し、次にシステムのファミリー設定で現在のグループ状態を確認します。ファミリーグループには複数の機能があり、いずれかが有効だからといって購入項目の共有も有効とは限りません。写真、ストレージ、その他のファミリー機能が使えるかどうかから、アプリの購入権限を推測しないでください。設定画面に明記された購入共有の状態を確認しましょう。
メンバーの購入履歴から購入者を確認
ファミリー購入の条件を満たす場合、App Storeアカウントのアプリ一覧から、家族が購入した項目を確認できることがあります。Shadowrocketを実際に購入したメンバーを選んでからアプリを探してください。自分の購入一覧が空でも、家族の一覧まで空とは限りません。アプリが見つかったら、ストアの案内に従って再ダウンロードします。見つからない場合は、購入者、アプリが非表示かどうか、現在のファミリー共有条件を引き続き確認してください。検索結果を何度も更新しても解決しません。
通常、家族のメンバーはそれぞれ自分のAppleアカウントを使います。ファミリー購入を確認するときは、Appleのファミリー機能によって現在のメンバーにアクセス権があるかを確かめます。すべてのデバイスを同じ購入アカウントに変更する必要はありません。アカウントを個別に保つことで、個人の購入履歴、家族が利用できる項目、デバイス内の設定を区別しやすくなり、メンバー変更や復元にも対応しやすくなります。家族の誰が支払ったかと、アプリ一覧でどの購入者の項目として表示されるかは、実際の記録で確認してください。
| 確認する項目 | 確認できること | そこからは判断できないこと |
|---|---|---|
| ファミリーメンバーの状態 | アカウントが現在のファミリーに属しているか | すべてのアプリを入手できるか |
| 購入共有の設定 | 関連機能が有効か | アプリ内の設定が自動的に同期されるか |
| メンバーの購入済み項目 | アプリの購入履歴がどのメンバーに属するか | 通信サービスも自動的に利用できるか |
アプリの購入関係はサービス情報の代わりにならない
適用されるファミリー購入条件でアプリを入手できても、利用者ご自身が用意したサブスクリプションまたはサーバー情報は別途必要です。アプリの購入資格によって、外部サービスのデバイス数、有効期間、利用範囲が決まるわけではありません。これらの条件はご自身のサービス情報で確認してください。別のデバイスでアプリを開けたからといって、同じサービス情報を同時に利用できるとは限りません。このガイドではアプリの入手と設定方法を説明し、利用中のサービスの権限について追加の保証はしません。
ファミリー機能によってShadowrocketのローカル設定が自動的に共有されるわけではありません。あるメンバーがConfigで設定したルール、選択したサーバー、サブスクリプションURL、On Demandの状態が、別のメンバーのデバイスにも反映されるとは限りません。設定ファイルにはアクセス認証情報が含まれる場合があります。移行前に情報の所有者と共有してよい範囲を確認してください。購入資格を確認するためのスクリーンショットにも個人情報が含まれないよう注意し、メールアドレス全体、請求先住所、公開する必要のない家族の情報を写さないでください。
ファミリー共有の状態が変わった後の入手とアップデート
購入共有の設定、ファミリーメンバー、ストアの地域が変わると、アプリへのアクセスや今後のアップデートに影響する場合があります。以前インストールできたからといって、後からも同じ条件で再ダウンロードできるとは限りません。また、現在アクセスできないからといってアプリの破損とは限りません。変更された項目を記録し、App Storeの案内を確認してください。メンバーの地域がシステム要件を満たさない場合は、アカウントとファミリー設定に表示された条件に従ってください。結果を予測して、サインアウトやファミリーへの参加・退出を繰り返すのは避けましょう。
子ども用アカウント、「承認と購入のリクエスト」、管理対象デバイスでは、承認やコンテンツ制限も確認してください。承認待ちの場合は、該当するファミリーメンバーがリクエストを確認します。承認済みなのにダウンロードされない場合は、デバイスのネットワークと空き容量を調べてください。承認、購入資格、ダウンロードの進行状況を分けて確認すると、同じリクエストを繰り返さずに済みます。判断できない場合は、製品ページの共有情報と現在の案内を記録し、Appleのファミリーおよびアカウントのサポート窓口で確認しましょう。メンバーの認証情報を公開せず、どのファミリー構成でも利用できると決めつけないでください。
08 検索できない・購入できない・ダウンロードできないときの段階別対処
どの段階で止まったかを記録する
最後に正常に完了した操作から順に確認します。検索結果がない、製品ページが開かない、価格ボタンが使えない、支払い認証に失敗する、ダウンロードが待機中になる、インストール後に開けない、起動後に接続できない状態は、それぞれ異なる段階の問題です。次に確認する項目を決める前に、デバイスの種類、現在の購入ストア、操作した画面、最後に成功した手順、エラーの原文を記録してください。「使えない」だけでは原因を特定しにくい一方、「購入は完了し、App Storeのボタンが待機中のまま」と分かれば、ダウンロードの段階を重点的に確認できます。
検索段階で止まっている場合は、正式名称、アカウントのストア、製品ページの案内を確認します。検索結果が空でも製品ページを直接利用できるなら、支払いより検索結果や提供状況を優先して調べてください。製品ページに地域に関する案内が表示された場合は、アカウントのストアを確認してください。互換性に関する案内があれば、互換性欄を確認します。システム要件はApp Storeの製品ページをご覧ください。デバイスの互換性を解決するために表示言語を変更したり、Webページが開けることを購入可能の証拠とみなしたりしないでください。
購入エラーとダウンロード待機は別々に対処する
価格が表示されるのに購入を完了できない場合は、利用規約の確認、請求情報の更新、本人確認、その他のアカウント上の問題がないか調べてください。コンテンツ制限や購入承認が表示される場合は、対応するシステム設定を確認します。表示内容が明確に指示している項目を一つずつ対処し、その都度状態を確認してください。ネットワークの切り替え、アカウントからのサインアウト、購入の再送信を同時に行うと条件が複数変わり、どの操作が影響したか分かりにくくなります。取引状況が不明な場合は、再度確定する前に履歴を確認してください。
待機中またはダウンロード中になった場合は、ほかのApp Storeページが正常に読み込まれるか、ネットワークが安定しているか、デバイスの空き容量があるか、モバイルデータ通信でのダウンロード設定やシステムの確認が必要かを調べてください。デバイス管理の要件に沿った利用可能なネットワークで再試行できますが、同時に既存アプリのデータを削除しないでください。空き容量が不足しているという案内が出た場合は、計画的に容量を確保します。ダウンロードが完了してもアイコンがすぐに変わらない場合は、ストアのボタン表示をもう一度確認してから次の対応を決めてください。
| 状況 | 優先して確認する項目 | 次の手順 |
|---|---|---|
| 検索結果が空 | 名称・ストア・提供状況の案内 | 製品ページに表示される情報を確認します。 |
| 支払いが完了しない | アカウントの案内・請求・承認 | 再試行する前に取引履歴を確認します。 |
| ダウンロードが待機中のまま | ネットワーク・空き容量・ダウンロード制限 | 明確な案内に対処してから進捗を確認します。 |
| 起動後に接続できない | 許可・用意済みの情報・ルーティング方式 | アプリ内の接続トラブルを確認します。 |
アプリが開いたらApp Store側の確認を終える
アプリは正常に開くのに接続できない場合は、まずシステムのVPN構成が許可されているか確認します。次に、ご自身のサブスクリプションまたはサーバー情報が有効か、想定した項目を選んでいるか、Global Routingが目的に合っているかを確認してください。サブスクリプションの更新失敗とApp Storeでの購入失敗は別の問題です。支払いをやり直しても、無効なアドレスは直りません。サブスクリプションの更新とエラーへの対処もご覧ください。ルールの動作が想定と異なる場合は、Configで実際に有効なファイルとルールの順番を確認します。
アプリ自体が正常に起動しない場合は、すぐに終了するのか、起動画面で止まるのか、システムに起動を明示的に拒否されるのかを記録します。その後、App Storeのアップデート状況、デバイスを再起動した後の状態、システムの互換性を確認してください。削除して再インストールするのは、購入アカウントとバックアップを確認した後にします。管理対象またはファミリー制限のあるデバイスでは、該当するポリシーも確認してください。管理上の制限をアプリの不具合と誤認しないようにしましょう。用途が分からないシステムプロファイルや管理設定は、判断材料がないまま削除しないでください。
後から確認できるトラブル記録を作る
各項目を確認したら、結果を「確認済み」「未確認」「該当なし」のいずれかで記録し、推測を確定事項として書かないでください。たとえば、App Storeのトップページを開けても、一部のアクセスが正常なだけで、支払い手続きまで正常とは限りません。領収書があっても、アカウントと取引状況の確認が必要です。他者に問題を説明する際は、デバイスの種類、エラーの原文、実施済みの確認事項を伝えられますが、アカウントの機密情報、サブスクリプションURL、サーバーのパスワード、支払い情報は隠してください。トラブル対応を理由に情報漏えいのリスクを増やさないようにしましょう。
問題の種類に応じて次のページを選んでください。購入と復元資格はこのページ、初回の読み込みと接続は使い方ガイド、個別の質問はよくある質問、ストア上の製品情報の確認は正規品の確認をご覧ください。アカウントや取引についてプラットフォーム側の確認が必要な場合は、デバイスに用意されたAppleのサポート窓口を利用し、整理したエラー情報を用意してください。同じ失敗操作を繰り返すより、段階を明確に記録するほうが原因を特定しやすく、不要な設定変更や重複取引も避けられます。